車を所有するのには定期的にガソリンが必要になりますし、税金や保険料を支払ったりしなくてはならず維持費が掛かるので、我が家は数年前車を手放しました。
そして必要な時にレンタカーを借りていたのですが、小さい子供がいるので急に具合が悪くなった時や悪天候の日などは車が必要だと感じたのです。
でも我が家の経済状況では車を持つのは厳しくて、なにかいいものはないかと探してたときに知ったのがオートリースというものだったのです。
まだ認知度は低いけれど我が家みたいに、お金はないけれど頻繁に車が欲しいという人にとても便利なシステムなのです。
オートリースとは簡単に言えば長期的に車を借りることが出来るシステムで、保険料や税金も全て料金に含まれているから、必要なのはガソリン代ぐらいでお金の事を考えずに車に乗ることが出来るのでとても便利です。
我が家が頻繁に車を利用するのは子供の年齢を考えるとあと2〜3年ぐらいだと思うので、その時までオートリースを利用しようと思っています。
借りる車両は自分で選ぶことが出来るし、ナンバープレートも普通の自家用車と同じなので、自分の車の感覚で使うことが出来て気に入ってます。
仕事の関係上では色々な人と付き合わなければなりませんが、私の人生の中でもダントツでトップに上げられる程の最悪な人の相手をした時は本当に辛かったです。
気が狂いそうな程細かな人で側に居るのも嫌だったのですが、その面倒を見るのを私が押し付けられていたので逃げるわけにもいかず、ボロボロになりながら帰るまで相手をしました。
そんな時にある意味で心の支えとなった出来事がオートリースでの事だったのですが、その面倒を見ていた人の足としての車を用意する時もやはり細かな注文をつけてきて準備できるかどうか終始不安だったのですが、オートリースのスタッフの人達は私の拙いメッセージをよく聞き取ってくれて過不足無く準備してくれました。
本当に文句のつけようが無かったらしく用意させた本人も色々と見てチェックしていましたが、満足そうに頷いて居たのには救われた気がしたのと同時に関心を覚えたものです。
サービス業としては当たり前なのかもしれませんが、それでもあそこまで客に尽くしてくれたのには当時の私としては救われた気がしました。